活動報告:その他

第4回教育研究者ネット会議

昨年度の札幌教研に引き続き、今年度の三重教研でも教育研究者ネット会議を、2006年2月25日の18時から開催した。場所は四日市のシティホテル。これで4回目を数えることになる。参加者は38人であった。

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大谷恭子世話人の司会で、世話人の嶺井正也教育総研代表による経過報告、日教組の木下高大局長による三重教研の基調提案骨子の報告のあと、理科分科会共同研究者の山口幸夫さん(法政大学、原子力資料室)と、幼年期の教育と保育問題分科会共同研究者の井上寿美さん(子ども情報センター)から、それぞれ分科会でどういう議論がなされ、どんな課題があるかについて報告してもらい質疑を行った。

山口さんは共同研究者として参加した1990年の岡山教研以来の理科分科会での議論の積み重ねや、毎年、夏に行っているミニ教研の取り組みを紹介。これらの積み重ねの結果、理科分科会では討議の柱を(1)私たちは今、地球でどう生きるか、(2)地球市民としての意識をどう培うのか、(3)ソフトパス・循環社会の実現へ、という3本柱にしている、ということを紹介した。また教研活動の中から生まれた本が山口さん自身の『新版20世紀理科年表』(1998年)、『理科がおもしろくなる12話』(2001年)などの紹介もあった。

2006年2月25日